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CSR

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TOPICS 未来と今のインフラを支える錢高組の取り組み

日本各地において日夜、私たちの生活を支えるインフラに関する工事が数多く行われています。当社は全国で整備が進められている整備新幹線計画や、既存高速道路の耐震補強工事に数多く参画しています。今後も国土をつなぐ未来のインフラ整備と、今のインフラを支える事業に貢献していきます。

高速鉄道の未来を築く
~全国各地の新幹線関連工事への貢献~

全国で進められている高速鉄道の整備計画において各プロジェクトで施工を担当しています。2024年3月16日に開業した北陸新幹線(金沢ー敦賀間)では4工区(白山北島高架橋、動橋川橋りょう他、八日市川橋りょう他、脇本Bi)を担当し地域の皆様にご協力をいただきながら安全に工事を進め、お客様からも高い評価をいただいています。現在施工中の北海道新幹線でも1工区(遊楽部高架橋)、リニア中央新幹線では3工区(相模川橋りょう、南アルプストンネル(山梨工区)、早川橋りょう)を担当しています。

高速鉄道の未来を築く ~全国各地の新幹線関連工事への貢献~

災害に備えるインフラの強靭化
~高速道路の耐震補強~

国土強靭化の一環として、インフラの耐震性を向上させることは非常に重要です。高速道路は物流や人の移動において重要な役割を果たしており、その耐震性を確保することは災害時の迅速な対応や復旧に直結します。当社は全国で耐震補強工事に取り組んでいます。災害はいつ起こるかもわからず、耐震補強を速やかに推進し完了させることが来る災害への備えを充実させることにつながります。

災害に備えるインフラの強靭化 ~高速道路の耐震補強~