CSR
中期経営計画とSDGs
サステナビリティ実現に向けた具体的取り組み
~企業としての社会的責任を果たすために~
当社は2023年度および2024年度の2年度の経営計画として「第13次中期経営計画」を策定しています。その中で、当社が取り組むべき課題7つとSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標との位置付けを整理しています。
建設業の社会的使命である「安心して暮らせる社会づくりのための街づくり、インフラ整備」、企業が社会の一員として求められている「省エネ」「環境保全」などのサステナビリティ実現のための具体的な取組みに関して、今回の『CSR報告書2023』の中でSDGsの17の目標と関連付けながらご紹介いたします。
錢高組の経営理念のひとつである「社会から認められ社会から求められる企業として永遠に発展する」に基づき、当社の重要課題に対して企業の社会的責任を果たし、社会の発展に貢献してまいります。
対応する中期経営計画の施策【存在意義】持続可能な社会基盤の構築
錢高組の 取り組むべき課題 |
課題解決への取り組み 関連するSDGs |
錢高組の具体的な取り組みの例 / 関連ページ |
|
---|---|---|---|
1 | 【存在意義】 持続可能な社会基盤の構築 |
強靭(レジリエント)で持続可能な社会インフラの実現
|
|
社会や環境に配慮した建築物の提供
|
|
||
対応する中期経営計画の施策1.【持続可能性】「組織と人員×人材」の強化を図り成長路線を描く
錢高組の 取り組むべき課題 |
課題解決への取り組み 関連するSDGs |
錢高組の具体的な取り組みの例 / 関連ページ |
|
---|---|---|---|
2 | 優秀な人材の育成・確保 |
適所適材の人物配置
|
|
教育制度の充実による計画的人材育成
|
|
||
ダイバーシティな人材の活用
|
|
||
3 | 強固で柔軟な組織の形成 |
コンプライアンス・規則の順守
|
|
役割と責任の明確化による組織力強化
|
|
||
変化する社会環境への組織対応
|
|
||
不測の事態に適切に対応できる組織づくり
|
|
||
対応する中期経営計画の施策2.【持続可能性】「強い作業所」をつくりあげお客様から高い信頼を得る
錢高組の 取り組むべき課題 |
課題解決への取り組み 関連するSDGs |
錢高組の具体的な取り組みの例 / 関連ページ |
|
---|---|---|---|
4 | 生産性向上の進化・深化 |
ICTによる生産性向上
|
|
工事ラインの生産性向上
|
|
||
技術開発による革新的な生産性向上
|
|
||
5 | 安全で働きやすい 職場づくり |
安全衛生管理責任の明確化
|
|
実践につながる安全教育
|
|
||
事故防止のための新しい取り組み
|
|
||
6 | お客様の期待に応える品質管理 |
品質管理責任の明確化
|
|
施工中の厳格な品質管理
|
|
||
適切なアフターケアによる社損防止
|
|
||
対応する中期経営計画の施策3.【持続可能性】環境配慮を通じた社会価値提供によりCSRを果たす
錢高組の 取り組むべき課題 |
課題解決への取り組み 関連するSDGs |
錢高組の具体的な取り組みの例 / 関連ページ |
|
---|---|---|---|
7 | 環境保全への貢献 |
環境経営
|
|
脱炭素社会
|
|
||
循環型社会
|
|
||
自然共生社会
|
|
||