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錢高組技報(ZENITAKA TECHNICAL REPORT)
錢高組技報2024-No.49
論文・報告
8.鉄筋先組工法とハーフPCa工法の組み合わせによる工程短縮効果
那覇第2 地方合同庁舎3 号館は、地域の防災拠点として、近辺に点在していた沖縄気象台や沖縄総合事務局南部国道事務所、沖縄総合通信事務所、沖縄地区税関などが入居する建物である。災害応急対策に従事する官署等を集約することで施設の分散等の解消を図り、災害発生時の連携を強化して、災害に強い地域づくりを支援し、魅力あるまちづくりに貢献する。
本報告では、鉄筋先組工法とハーフPCa 工法の組み合わせによる工程短縮効果と不発弾調査方法について報告する。
key words:鉄筋先組工法、ハーフPCa 工法、不発弾調査
本文(PDF)
- 那覇第2合同3号館(R3)建築工事 -
井関将人 永冨浩之 杉中健伍
那覇第2 地方合同庁舎3 号館は、地域の防災拠点として、近辺に点在していた沖縄気象台や沖縄総合事務局南部国道事務所、沖縄総合通信事務所、沖縄地区税関などが入居する建物である。災害応急対策に従事する官署等を集約することで施設の分散等の解消を図り、災害発生時の連携を強化して、災害に強い地域づくりを支援し、魅力あるまちづくりに貢献する。
本報告では、鉄筋先組工法とハーフPCa 工法の組み合わせによる工程短縮効果と不発弾調査方法について報告する。
key words:鉄筋先組工法、ハーフPCa 工法、不発弾調査